専業主婦の徒然ぐさ

中学時代からン十年書き溜めた日記と画像を見ながら書いています

ダンナの下宿遊びに行ってたら、母にバレた話。

 みなさん、こんにちは。
 
 私が、ガッコ―二年生の時の話。
 一年生の冬休みからダンナと付き合うようになって、母からは「絶対彼(ダンナ)の下宿に遊びに行ってはダメ!」と、厳命されてた(ダンナは下宿生だった)。

 でも、ダンナに誘われるままにすぐに遊びに行くようになった(〃ノωノ)。
最初はダンナと一緒に行ってたんだけど(当たり前)、そのうち私が一人の時もダンナの了解を取らずに下宿に勝手に行くようになってー。

 街中にあるガッコ―だったので、二年生になるとガッコ―帰りにクラスのメンバーで少し飲みに行ったりして、私アルコール大好きだからたくさん飲んで眠くなったのでそのままダンナの下宿へ行って、少し眠ってから家帰ったり。

 私、ガッコ―から家まで片道二時間くらいで、ダンナの下宿ガッコ―の側にあった。

 専門の課題やクラブの調べ学習(二年の前期はガッコ―やクラブ行ってた)で、前日半徹した時は、帰る際どうしても眠くなって、ダンナの下宿寄って2~3時間眠ってから家帰ったり。

 ダンナいなくても合い鍵貰ってたから、勝手に開けて部屋入ってダンナの布団敷いて寝てた。お腹すいたら冷蔵庫にあるもの勝手に食べて(私が買っていれといたのもあるー念のため)。

 最初一人で行ったとき、ちょうどダンナ部屋にいなくて勝手に寝てたら、後からダンナ帰って来て、部屋入ったら誰か眠ってるもんだからびっくりして部屋間違えたのかと慌てたらしい。

 二年の夏休みに、別の大学でチャリティーの「○○Kmハイク」というイベントあって思い出に参加した(私のクラスからも何人か参加)。ゴールがちょうどダンナの下宿の近くだったので、ゴールした後疲れて休みたくなったのでそのままダンナの下宿へ直行、部屋に入るなり「少し眠らせて」と。

 この時、コンタクトレンズだったので外して寝てたんだけど、疲労と眠気で意識朦朧としてて、どこに置いたか分からなくなった(四畳半の狭い部屋なんだけど)、少し探しても出てこなかったので、度は少し違うけど以前使ってたのが家にあるからダンナに「コンタクト探しといてね」と頼んで帰宅。

 家に帰って洗面所の戸棚でコンタクトをガサゴソ探してたら、妹帰ってきて「どうしたの?」って訊くから、「ダンナの下宿でコンタクト失くした」と(妹にはダンナの下宿に遊びに行ってるの話してた)。その後、妹はキッチンへ。

 そしたら、母が妹に「コンタクトどうしたの?」と訊いてるが聞こえた。『そういえば妹もコンタクトだったけど、今日(その日)はメガネかけてたなぁー』と、ぼんやり考えてたら、妹何を勘違いしたのか「おねえちゃん、コンタクト彼の下宿へわすれたんだってー」。「おい妹、勘違いするな、あんたのコンタクトのことだよー」で、時すでに遅し。ダンナの下宿行ってるのバレてしまった。母「一体、とういうこと?」と、鬼形相。

 すぐに母と大喧嘩になって、売り言葉に買い言葉というか「私、ダンナと婚約する約束したらいいじゃない」とごり押し。母「明日、彼をつれてきなさーい」と喚くし、仕方ないから次の日ダンナに家来てもらった。で、この後婚約騒動に発展。あとで妹に「おねえちゃん。ごめ~ん」と謝られたけどね。

ダンナの布団(マット)で睡眠中です(恥)
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やっと目が覚めました。今、何時?
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起きたので、ダンナ(左少し)と撮影(自動シャッター)
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         こんな写真があったらい言い訳できないよね。
          勿論、母には見せてないけど。