専業主婦の徒然ぐさ

中学時代からン十年書き溜めた日記と画像を見ながら書いています

ダンナをほっぽって遊びに行ったら、エライことに、、、

  みなさん、こんにちは。
 今日も天気がよくない。なにか憂鬱です(子供の成績もよくなかった💦)。

 ある年の暮れ、ダンナが出張することになった。なんでも千葉県の東京税関へ行って北米へ輸出する貨物の検査に立ち会ってほしいとのこと(なにも年末にやらなくてもいいのに)。戻ってくるのは12月31日の午後。じゃあ、実家に帰ろうと思って(その頃は時々帰ってた)連絡したら、うちの両親、年末年始にかけて妹夫婦とリゾートホテルに遊びに行くとのこと(な、なんと近くにスケート場も)。

 母に「ダンナいないのなら、アンタも子供たちと来る?」と聞かれて「行く、行く。つれてってー」と即答(ここで甘えるから、強気に出れないんだよね)。父の会社がそのホテルの法人会員だったので結構融通が利く、私と子供の分3名追加してもらった。

 で、ダンナを出張に送り出した後、いそいそと準備。そして(撮影は父です)、

           リゾートホテルに到着しました
イメージ 3
妹の長女(姪)だっこしてます

さっそくホテルのプールでお遊び
イメージ 1
子供のお相手がおわったら、、、

ディスコに行く準備完了
イメージ 2
今夜はいさびさに踊るぞー

翌日は近くのスケート場へ
イメージ 4
            長女、張り切ってまーす(オーレ)

            二日酔いのまま(恥)リンクへ
イメージ 5
ひさびさなので、上手く滑れない(もともと下手)

そこに長女がやって来て、私の手にぶら下がる
イメージ 6
ちょっと、あぶないからやめてよ

 この後、こけそうになって両ひざを強烈に氷面について(痛打)しまいました。その日はどうもなく(痛いのは痛かった)帰宅しました(ダンナ帰ってた)。翌朝おきたら両ひざがパンパンに腫れてて(夜痛くて眠れなかった)、ダンナが正月やってる救急病院探して、連れてってくれました。

 それで「一か月は大人しくしてください」と。外科の先生があきれて云うには「しかし、両ひざを思いっ切りつくとは、、、下手糞なこけかたですねえ。こけるときはもっと素直にこけてください」と。「ほっといてくれ」と思いましたが、私苦笑い。とにかく「ダンナをほっぽって遊びに行った報いだなぁ」と、思った出来事でした。