背伸びすれば何とかできそうなこと？

　みなさん、こんばんわ。

　今日は日曜日でしたね。そして、相変わらずの曇り空です（ときどき雨）

　みなさん、お住いのところは如何だったでしょうか？

　さて私、物事について優先順位が付けられないんです。

　だから、一番最後に云われた（依頼された）ことが最優先になっちゃうんです。

　例えば、朝バタバタしているときー

　子供のお弁当の箸を探している時、横から家庭科でエプロンや三角巾がいるといわれるとエプロン探しになって（いつもおくとこきまってない）、次に学級費が必要だといわれるとお金の準備になって、その最中テレビのニュースでアイススケートのことやってる（オリンピックの期間中）と、画面に見入ってーそれまで探してたこと全部忘れてしまう。　毎朝こんな感じ。だから、お弁当のお箸は月に一、二度入れ忘れてます。

　学級費（金額）や家庭科（準備品）のプリントは冷蔵庫に貼ってあるんだけど、忘れてしまう。なんのためにわざわざ貼ってあるのか？　お箸なんか、前の日から準備しとけばいいんだけど、わかっているけどできないパターン。そして、優先順位もつけられない。

　優先順位についていうと、やはり社会経験がないー社会に出て働いた期間が短いーからなんて言い訳するけど。社会経験なくても（ずっと専業主婦でも）キッチリできている人、周りにたくさんおられるし。

　ダンナから「今できることを明日まで延ばさない」「期限（締め切り日：時間）によって優先順番つけたら」と、アドバイスされたけど。早めに用意したらしたで、当日までに忘れてしまうし。子供たちの情報もいいかげんだから、飛び込みでやらないといけないことが、後から後から入ってきて順番狂いまくるし。そこらへんをみなさん要領よくこなしてるんだと思うけど、私要領もわるいから、臨機応変にできない。

　頭の中ぐちゃぐちゃになりながらも、今の状態が私にとってはベストなのかなって思ってしまうー全く、進歩や改善がない私。だから、子供たちからもバカにされまくり。（学校から）帰ってきたら、「お弁当箱直ぐ出して」とか、「直ぐプリント見せて」とかいってると、子供らに「お母さん、どうせぎりぎりまでほっとく（なにもしないでしょ）」と、揶揄される始末。

　最近はこんな私でもできることがあるから、その出来ることを一生懸命にやればいいかなって思ってる。「私にとって一生懸命って、どのくらいのことだろう？」と、ダンナにきくと「背伸びすればなんとかできそうなこと」かなって。「例えとして、わからなかったけど」「ちょっとくらい（？）無理すればできそうなこと」なんだろうと。なんか言葉遊びみたいになってしまいましたね。それでは、また。