専業主婦の徒然ぐさ

中学時代からン十年書き溜めた日記と画像を見ながら書いています

励ましてくれた先生、でもそれはどうか?と、思った私。

 みなさん、こんにちは。
 今朝、子供の機嫌がわるくて何を言っても返事しないから、ついつい大きな声を出してしまいました。ダメですねえ、イライラして、もう少し冷静にならなければ。
 
 お詫び、前回の投稿は高校時代の思い出です。
 
 今回 教育関係の方に不快な表現が含まれているかもしれません。できたらスルーをお願いします。また、後半はあくまでも私の想像なので確認したわけではありません。それから、それに関する画像を張り付けておきます。
 
 今回も引き続き高校時代に、ある出来事について考えたこと。
 現〇のY先生のこと、私が書いた小論文とか作文をほめていただきました。
それまでーあまり褒めてもらったことがなかったので、すごくうれしくてその後文章を書く励みになりました。それから、冗談だと思いますが「○○さん、芥川賞は無理でも、直木賞なら取れるかも」と。
 
 私が中学生から日記を続けていると云うと「それは、素晴らしいこと。ずっと(日記を)書き続けてください。それはあなたの生涯を通じての宝物になります」と。私、Y先生の授業やお話を聞くのを楽しみにしていました。多感な時代の私にとって、先生の言葉がどれほど心に響いたか。
 
 他方、Y先生カメラが好きで 学校の行事「球技大会」「臨海学校」「体育祭」なんかに個人でカメラを持参されて 生徒の写真を撮られてました。私、何度か写してもらって、個人的に呼び出されて写真をいただいてました。私が知らなかっただけかもしれませが、私以外でY先生から写真をもらってる人はいなかったと思います。
 
                臨海学校でのスナップ。
イメージ 1
 
 
体育祭での走高跳
イメージ 2
 
体育祭でのスナップ
 
イメージ 3
 
 
 
 
  これ以外に数枚いただきました。最初はとてもうれしかったのですが、あるとき渡された写真の中に 後ろから撮った写真とか、下半身のみ写った写真(多分、私だったと思う)とか交じっていました。「これは?」というと、「ごめん、これは失敗した分」といって回収されてしまいましたが、(鈍感な私でも気が付くほど)先生慌ててました。
 
 Y先生、三年生の時に転勤されました。先生についてはいろいろなうわさがあって(私、後から聞いた)思想的なこととか、嗜好のこととか。私、それを聞いたとき何とも言えない気分になりました。
 
 素直に先生の言葉を信じようと思ってみても、一度湧いた疑念はなかなか拭い去ることはできません。いまでもこの写真をみるとその時の気持ち同様になんかすっきりしないものを感じてしまいます。
 
 実は、その話を聞いて、しばらくして先生からいただいた写真はアルバムからはがしてしまいました。かと言ってすてることなく小さなホルダーに入れて取っておいたのですが。ー今回、みなさんに聞いていただきたくて、書き込んでみました。