専業主婦の徒然ぐさ

中学時代からン十年書き溜めた日記と画像を見ながら書いています

すべてぶっ飛んだぁ・・・・?

 こんにちは、暑くなってきましたね。

 そろそろエアコンが恋しい時期になってきました。

  
 昨日からのつづきです(お巡りさんでてきます)。

 私、お風呂屋さんへ行って大きな湯舟に何度もつかって大満足。
 それで、こんな生活もいいかなって、ーダンナがいない間にこっそりお風呂屋さんへ行って、湯舟で手足伸ばしてリラックスする。ーで、帰ったらダンナが待ってる。
(誰かが自分のことを待っててくれてるっていいでよすね。)

 不思議なもんです、そんなこと考えてたらやっぱり結婚してもいいかなって。
 そんなに長湯したつもりないのに、脱衣所で時計見たら12時前。あわてて服着て、「もういくらなんでも帰ってるだろう。」と、お風呂屋さんを出ました。

 アパート向かって歩いてたら、向こうからお巡りさんが二人こっち(私の方へ)向かって歩いてきました。夜光ジャケット着て、手には赤のライトセーバー、その時間帯 まだ浴衣来た人たちが三々五々歩いていて 多分お祭りの夜のパトロール。私、何の気なしにすれ違ったら、そのうちの一人(お巡りさん)がすれ違いざま振り返って私を見た。わたし「なんだろう?」と、思ったけど、そのまま急ぎ足になってアパートに帰りました。

 通路側の窓、電気ついてたんで 「あっ、(ダンナ)帰ってる。」。ドアノブ握って「ただいまー」と、勢いよく開けようとしたら鍵かかってる。鍵出して中に入ったら、上り口にダンナの革靴が、でも本人はどこにもいない。「コンビニでもいったんだろう」(よくある)と、上がって待っていたんですが、10分経っても帰ってこない。

 「もしかしたら、お風呂?」、でもー「ダンナのお風呂セット私が、持っていっちゃったし。」で、私、ダンナを探しに行くことに。いつものコンビニはお風呂屋さんの向かい側だったんで、突然現れてダンナを驚かせてやろうと。アパートの前の道から大きな通りにでたら、そこからお風呂屋さんとコンビニが道沿いに見渡せるんです。

 ダンナいました。お風呂屋さんの前でさっきのお巡りさん二人と何か話してました。どうしたんだろうと思って近づいたら、ダンナ私に気が付いて、指さして
「あっ、いた。いた。」と。それでお巡りさんもダンナが指さした方を見る。
すると、一人のお巡りさんが「ああ、やっぱりあの子でしたか?」とか言ってる。「えっ、どうゆこと?」

 ダンナ、私の帰りが遅いので心配して探し回ってたらしい。で、お巡りさんに会ったんで「背が高くて、髪長くて、男もんのシャツ着た18歳くらいの女の子(し、失礼な)」見かけませんでしたかって(そんなん特徴にならへんやんか!)。それで一旦分かれてそこらへん探してて、またお風呂屋さんの前でお巡りさんに出会ったので「いましたか?」って聞いてたそう。

 お巡りさんもホッとして「よかったですね。妹さんがみつかって。」
「い、いもうと?だれがぁ」。なんとダンナ、私のこと妹って言って探してた。
私も悪乗りしてお巡りさんの前で「おにいちゃん、アイスかってね。」。私たちお巡りさんと別れて、アイス買って帰りました。

 アパートでダンナに「どうしたん、急に来て?」って訊ねられたんでー
職場のお友達とお祭りに行って、帰りにダンナの話したら、「ダンナとのこと、今日こそ決めて来いって、いわれたんで来た。」と。
ダンナ「?????、どうゆうこと」
私  「大丈夫(なにがやねん)、もう決めたから。」
ダンナ「なにを?」
私  「だからぁ、名古屋でアパート早く見つけて、すぐに迎えに来てもらうって、 
    決めたの。」
ダンナ「?????」

 すいません。これだけのことなんです。実は前回張り切って情景描写なんかしてドラマチックに書こうとおもったんですけど。結局「落ち」もなにもありません。
一か月半ぶりにダンナにあったらその間思ってたこと全部ぶっ飛びましたぁ~。

 月曜の朝、支店の更衣室で彼女(お友達です)に会った時流石にバツがわるかった。当然「どうだった?」と、たずねられたんで、小声で「結婚して、名古屋行く。」って答えました。もちろん、彼女は呆れてましたが、昼休みの時「おめでとう」って言ってくれました。