いとこのお兄さん(1)
みなさん、こんばんは。お正月もあっという間にすぎて、今日仕事はじめの方もいらっしゃるんじゃないかと思います。今年はほとんどと言っていいくらい正月テレビは見ませんでしたよ、私。まあ、どうしても(毎年)みたいなぁと思うのは、紅白とジブリの映画ぐらいで、あとはテレビがついてたらなんとなく見てるといった具合です。
さて今日は、私のいとこのお兄さんのお話です。私の父の兄(伯父さん)の息子さんで父が入院しているとき(前の記事を参照ください)お見舞いにきてくれたんだけど、伯父さんはとっくになくなっていて、伯父さんの奥さん(父の義姉、いとこのお兄さんのお母さん)が父の見舞いに来るというので、ついてきた(連れてきた?)。
久しぶりで、伯母さんから紹介されて「ああ!○○君」、何十年ぶりかで会ったので昔の面影も全くなくて。お兄さん、W大の法律を出て今は(ずっーと)弁護士さんです。なんか机に座って勉強ばかりしているイメージしかなくて、近寄りがたかったけどー、結構いいオジサンになって、体も顔も随分まるくなってニコニコしてた。
伯母さん、父や母と話しが盛り上がって、お兄さん手持無沙汰にしてた。ちょうどダンナが一緒に来てたのでー「二人で談話室でもいって話してきたらー」と、お相手をお願いした(こんな時、営業やってたダンナは便利)。あとでのぞいてみたら、二人で盛り上がって話してたみたいだったけど、その時は何の話したか聞かなかった。
ーで、最近ダンナがその時した話の内容を教えてくれたんだけど、な、なんと風俗の話だった。お兄さん、奥さんを数年前に失くして独身だし、子供たちもとっくに独立しているので、だれにはばかることなく風俗へ通ってるらしい(?)。ここからは、ダンナが聞いた話です。苦手な方、不快に思われる方はスルーしてくださいね。
きっかけは、ダンナがタイに単身赴任(前の記事を参照ください)してたことから(タイの歓楽街の話をしてたらお兄さんの風俗の話になったーらしい?)。ただ、うちのダンナ(また、ダンナ自慢になるけど)会社では「世界一安全なおとこ」、「誰が安全といって○○(ダンナです)ほど安全なやつはいない」といわれるほどー
これ私、ダンナの同僚の奥さん方から(タイに遊びに行った時)聞きました。勿論、私も「絶対に行かないでね」と言ってたしー、おめでたいと思われるかもしれませんが、私ダンナを信じてます(きっぱり)。だから、私が妊娠してHIVとか肝炎の検査したけど、全然安心してた。ちょっと話はそれたけどー、そのなもんだから、
逆にダンナが面白がっていろいろと、風俗のことお兄さんに訊ねたらしい。
つづきます。