ダンナのへんなくせ その２

　みなさん、こんにちは。

また台風がきているようですがー、そのせいでしょうか天気がはっきりしませんねぇ。

こどもたちのお布団干したんだけど、いつもより早く取り込みました。

　ダンナの夏限定クセなのですがー、

　ダンナはアイスコーヒーを飲んだ後、カップに氷が残っていたらそのままカップを冷凍室に入れて（カップごと）凍らせます。次にアイスコーヒーを飲む時、凍ったカップにコーヒーを注ぎ込めば、すっごく冷たくなって美味しいからです。たしかに夏は氷の消費量が増えて、常に不足しがちなので氷の節約になり多少は助かります。

　このクセは、氷を節約するために始めたものではありません。どこかで見たのを「面白そうだ」という理由でやっていたらクセになってしまったよう。でも、飲んだ後にかならずしも氷が残るとは限らない。私なんか氷がのこってたら「ガリガリ」食べてしまいます。氷が残った時だけ発動されるクセなのです。

　これは流石に誰もマネしません。ダンナも毎回やるわけでないので、特に注意したこともないし、冷凍室に氷入りのカップが入っていたら「ああ、またダンナがー」と思うだけ。たしかに見た目、ガラスコップが氷の膜でカチコチにコーティングされて、これに炭酸を注いで飲んだらーさぞかしおいしそうだろうと、喉が鳴ってしまいます。

　氷で作った器に、そうめんをいれてだべるようなもんですね。なので私もダンナが凍らせたコップに冷やした麦茶を入れて飲んだりしています。特に暑い時なんかほんときんきんにひやされて美味しいです。だったら、何個かコップに氷をいれて冷凍室で冷やせばと思うですが、そこまでやりません。

　結局、ダンナが凍らせたのを私や子供たちがみつけて、それを使っているだけ。当然ダンナはそれを使えなくなるので、「せっかく、冷やしてたのにー」と文句を言っています。ただ、アイスコーヒーが底の方に残っていて、麦茶をいれるとそれが溶け出して

コーヒー風味の麦茶という微妙な味わいになりますね。

　でも、つめたくておいしい（？）