専業主婦の徒然ぐさ

中学時代からン十年書き溜めた日記と画像を見ながら書いています

お風呂場に〇〇〇〇出現?

 みなさん、こんばんわ。

 今日はお天気が良くて、肌寒かったけど子供たちのお布団を干しました。取り込むのが少し遅くなると日が傾いてきて、お布団が冷たくなるので2時半ごろには取り込むようにしてます。

 

 さて長女が小学生のころ、ダンナは長女を喜ばせる(驚かせる)のが好きでとんでもないイタズラをやってました。そのころ私たちが住んでいたところでは、冬に何度か雪が降って、積もることもしばしばありました。ある冬のこと(長女が小学生)、雪が積もったのを見てダンナがポリバケツを持って外へ飛び出していきました。

 

 何をするのかと思ったら、積もった雪をポリバケツに入れて風呂場に運び出しました。「腰が痛くなるかもしれないから、止めたら」と、注意しましたが、長女を喜ばすために10回以上家(風呂場)と外(雪がきれいに積もってる所)を往復して、新雪を風呂場に運び込みました。

 

 おかげでお風呂場の洗い場(体を洗うところ)は、半分ほど雪まみれ。これで長女を驚かそうというのです。そのころうちでは長女が一番にお風呂に入っていたので、その日にいつも通り長女がお風呂へ。長女、脱衣所からドアを開けてお風呂場へはいると、歓声をあげていました。それを聞いてダンナ「ウッシシ」と大喜び。

 

 その日は長女なかなかお風呂から出てきません。雪で遊んでるのだろうと考えてたら、お風呂場から長女が「おかあさん、赤い石(プラスチック)を二つ持ってきて」と。「はは~ん、さては」と、石を思って持っていくと、案の定ダンナが運び込んだ雪を使って、雪だるまを作ってました。石を雪だるまの目玉にしようというのです。

 

 それから、その雪だるまはお風呂場という環境にも拘わらず、四、五日残っていました。二日目に少し形がくずれたので(私がお湯をかけた)、私がもう一度作り直しました。それを見て、長女が「おかあさん、雪だるまの写真を撮っといて」と、云うのでデジカメで撮影しました(親バカ)。下に張り付けておきます。

 

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     雪だるまというより、「雪たぬき」ですね。

 

 前回の記事はかなり季節外れだったので、今回は冬に関連した記事にしました。