もはや別人?
みなさん、こんばんわ。
明日、爆弾低気圧が日本列島を襲うようですね。それに伴って天気も大荒れ模様のようで、「これ以上寒くなるのはいやだなぁ」勘弁してよねぇー。
さて、前回の記事ー高校生の頃、太った話ーの続きです。
私、普通(通常)だと春から夏にかけて痩せるんだけど、その年は逆に太ってしまいました。それで秋から冬にかけて太るもんだから、どんどん肥えて(天高く、馬肥ゆる秋)次の年の春、顔がさらにまんまるになって、パンパン(リアルア〇パンマン)。
春、単身赴任先から父が帰ってきたんだけど、私を見て『妹の友達が遊びに来てる』と勘違いして、いきなり「やぁ、いらっしゃい」と挨拶されてしまった。こうなると、もはや別人だね。それ見て母と妹は大笑いするし、それでも私、積極的にダイエットしようと思わなかったもんね。その時、家族でお花見に行ったの画像が下☟です。
一番困ったのが、着られる服がなくなったこと。それまで履いていたジーンズはどれも入らなくなるし、母に「とんだ出費だ」と皮肉られた。たぶん、近所や学校でも噂になってたんだろうと思うけど、親しくしてる友達は遠慮して「最近、少し太ったんじゃない?」くらいしか言わないし。
これは、今見ても( ゚Д゚)です。 隣の妹が小さく見えまーす。
「さすがにこれはヤバイな」と思ったのが、春(新学期)の身体測定の結果見たとき
それまで50㎏前後だった体重が、な、な、なんと56㎏を越えてしまったぁーーー。
新しいクラスでは「これは女子プロ(レスラー)行だ」と、陰口をたたかれるようになるし、階段を上がると体が重いし、体育の時間走るとお肉が激しく揺れるし。
でも、なんとかしようと思ってたら、突然 春先から痩せ始めた。だから、結局なにもしなかったんだなぁ。なんなんでしょうね、一体?