専業主婦の徒然ぐさ

中学時代からン十年書き溜めた日記と画像を見ながら書いています

クリスマスプレゼントの思い出?

 みなさん、こんにちは。

 今年もクリスマスが終わりましたね。

 

 大晦日・お正月がすぐ後に控えているのでイベント終了の喪失感はあまりありませんがー、子供たちが大きくなると、食事だけクリスマスで(サンドイッチやチキン、ケーキ)、ツリーの飾りつけもプレゼント渡しもやらなくなって(オーナメントだけ玄関ドアに吊るしました)、何か一抹の寂しさを感じてしまいますネ。

 

 子供たちが小学生くらいになったら、自分のほしいプレゼントを紙に書かせて、ツリーに吊ってある大きなクツシタに入れさせてました。あとで(子供がいないときに)

何を書いたのかこっそり見て、おもちゃやさんに買いに走ってました。私が書いたサンタさんのメッセージをつけて、イブの夜 子供たちの枕元に置くのがパターン。

 

 さて、うちの二男は植物や昆虫が大好きで、しかも巨大なやつがお気に入りでした。字が書けないとき(幼稚園まで)は『組み立てブロック(レ〇゛)』とかを渡してたのですが、字がかけるようになって、一番最初にかいた”ほしいプレゼント”が『ショクダイオオコンニャク(世界一大きな花を咲かせる植物)』でした。

 

 そんなもの売ってるはずないですよね。事前に「植物や生きてるものはダメだと思うよ」と、根回ししたら、「サンタさんなら大丈夫だよ」と。困ったことにサンタさんの能力を万能だと信じ込んでいる様子。ダンナに相談したら、「仕方がないから植物図鑑でも買っておいておこう」と。てなわけで小学〇のこども植物図鑑を渡した。

 

 それは、それで大喜びだったので良かったのですが、次の年書いたのが『オオキバウスバカミキリ(アマゾンに住んでる巨大カミキリムシ)』。ダンナがいろんな本屋さんを回ってやはり小学〇の「珍虫、奇虫」という図鑑を見つけてきて渡した。これにも二男は大喜び、図鑑がぼろぼろになるまで読みつくした(今も本棚に置いてあります)。

 

 三男も同じパターン、三男は爬虫類、両生類が大好きでヤモリ(イモリ?)とか東南アジア産のトカゲをプレゼントとして要求。これもダンナが本屋さんを回って学〇の

〇〇生物大百科、翌年は爬虫類の飼い方なる図鑑をプレゼントとして渡した。三男も大喜びでー 何度も何度も読んで内容をほとんど覚えてしまった。

 

 二人とも小学校の高学年になるにつれて詳しい専門書を読むようなって、テレビのクイズ番組なんかで植物とか生物の問題がでると、詳しく解説してくれます。この先どうなるかわからないけど、それぞれ好きな道に進んでくれたらいいなと思ってます。ほんと、クリスマスプレゼントって大切だなぁと思いました。これが思い出かな?