寝ぼけてパジャマで外出してた私
みなさん、こんにちは。
今日は朝から晴れていてうれしいです。天気が良いと気分もウキウキしますよね。
さて、私が東京のH市に住んでいたころの話。
長男が一歳と少しになって、ちょっとは育児に慣れてきたころー昼間バタバタしてて自分の時間があまり取れないので、夜ー長男が寝てから、録画見たり、新聞や本読んだりしてた。
ダンナの帰りが遅いときは、長男を寝かせてマンション(賃貸です)の近くの本屋さんへ行って立ち読みしてた。その本屋さん、ダンナの通勤路沿いにあったので、たいがいダンナが舗道から店の中にいる私を見つけて声かけてくれる。
長男を寝かせるときー長男だけ着替えさせて私は普段着のまま添い寝してた。夏になると一緒にお風呂に入って 私も上パジャマと下短パンに着替えてそのまま添い寝。で、自分がどんな格好して寝てたのか忘れてしまった。
ある夏の夜、いつものように添い寝しながら、しばらく眠っておきると未だダンナがかえってなかった。ダンナを迎えがてらいつもの本屋さんへ行こうと家を出た。本屋さんまでは歩いて数分、マンションの前の道から表通りへ出ると直ぐの所です。本屋さんに入ってしばらくウロウロしてたら、ダンナが慌てて飛び込んできた。
私ダンナを見つけて「お帰り、、、」といおうとしたら、ダンナの方から先に「なんちゅう格好しんての?」と。で、自分をよく見たら前述した格好(上パジャマ、下短パン)で本屋さんへ来てた。私思わず「〇✖△◇$ー!」、幸い本屋さんには仕事帰りのリーマンさんが3名くらいいただけで私の姿には気が付いてなかった。
ダンナ「いくら夜で、近くとは言え、よくそんな格好で出てきたなぁ」と、呆れ顔。私はそんなダンナを後ろへ残してダッシュしてマンションへ。で、よく考えてみたらそれまでも同じような格好で何度か本屋さんへ行ってたかも?私、よく寝起きの直後なんか自分がどんな格好しているか全く無頓着な時がある。
高校時代もぎりぎりまで寝てて、慌てて朝ごはん食べてパジャマのままで学校行きかけたことが何度かあった(いやはや、サザ〇さんレベル)。母からよくあきれられましたが、ダンナは呆れを通り越してもはや面白がって、写真を撮ろうと(なんでも撮りたがるダンナです)。
本屋さんからマンションの部屋に戻ったら、ちょうど長男も起きてきたので(めったに起きないのですが)一緒にダンナが写真を撮ってくれました。こんな格好して外出してた(近くとはいえ)我ながら穴があったら入りたい気持ちでした(*ノωノ)。
まあ、この後も何度かやらかしてましたが、よく近所で噂にならなかったこと。