専業主婦の徒然ぐさ

中学時代からン十年書き溜めた日記と画像を見ながら書いています

受験生の母になった私、センターリサーチの結果、出願校決定(4)

 みなさん、おはようございます。

 

 二男の大学受験について書いてます。経験された方しかわからない言葉(単語)が出てきます。申し訳ありません。

 

 さて、センター本番で自己最高点752点を取った二男、心配なのはマークミスです。一応問題用紙に書いてきた答えをネットの採点表に入力しました。心配だったので私とダンナがもう一度確認しました(親バカ)。二男「センターには、魔物はいない」「ただ、普段の勉強の成果が出るだけだ」と。

 

 でも二男、英語のリスニングでミスしました。ヘッドホンの付け方が分からなかったのですー最初の三問が全く聞き取れなかった。そのあと、手で耳の所を抑えてなんとか聞き取れましたが、採点結果は44点ーああ~勿体ない。ダンナが「準備時間に係の人に聞けばよかったのに」と。二男、リスニングは得意なのです(親バカ)。

 

 自己採点の結果は以下(900点換算です)、

    国語ー161、英語ー172.8、数学ー160、理科ー179、地理B-79

 

 次の日、センターリサーチの用紙記入のため登校。リサーチは”駿〇ベネッ〇”、”河〇塾”、”東〇”の三予備校向けにー学校が生徒全員分をまとめて提出してくれます。そこに出願を考えている学校を書き、予備校の判定結果や全体での自分の位置を確認して、最終的に国立前期、後期の出願校を決定します。

 

 センターリサーチにかける大学は5~6校。前夜、親子で話し合ってT大の農学部は候補から外しました(実は二男も本気でいけるとは思っていなかった。ただ、目標は高くとー)。ある農業専門大学の応用生を第一候補に、あと、阪大理学ー生物、名大農学ー応用生命、神大農学ー生命、私立は明大農学ー応用生命を記入することに。

 

 結果は三予備校とも阪大ーC、明大ーA、それ以外はすべてB判定でした。これはセンターだけでなくと、センターと過去の記述試験とのカップリングの判定です(※センターの結果だけの判定ではありません)。ただし、東〇は模試を受けていなかったので、少し甘めに出てましたがー判定は同じでした。

 

 担任せんせが特別にパソコンで確認してくれたところ、マークミスがなければ明大以外の法政、理科大も”A”判定だろうと。名大と神大はAに近いB判定でした。二男、せんせとも話し合って、前期、後期ともある農業専門大学の応用生を出願することに。赤本を買って、個別学科試験の勉強を始めた。

 

 二男、それまでもマークより記述式が得意だった。センターまではT大、K大の理系の赤本を中心に解いてました。なので私もダンナも少し安心してしまった。二男もここで油断したようです。しかもこの時点で私たち、前期と後期の難易度、偏差値が全く同じだと考えていた。たから、センターリサーチも前期だけしか書いていなかった。

 

                          つづきます。