受験生の母になった私、12月の模試と私立出願とセンター試験(3)
みなさん、こんばんわ。
二男の大学受験について書いてます。受験のことばかりなので、経験された方しかわからない言葉が出てきます。どうかご容赦ください。
12月に駿〇予備校のセンター試験プレテストと第三回全国模試がありました。直前なので下手に受けて自信失くしてもと思いましたが、センターの直前まで結果がわからないというので、試験慣れする目的で受けることに。二男、案の定「全然できなかった」と帰宅。でもこれは予想の範囲内なので、思ったほどがっかりしてなかった。
学校では有名予備校の〇パックを使って、マークと自己採点の練習。不思議なもので、〇パックの点数が徐々に上がっていきました。最初は650点くらいだったのが最後の方には710点(900点換算です)まで、でも例の超難関大学には100点以上足りません。
冬休み前の三者面談も夏と同じ、センター試験の結果を見て国立の出願校をきめましょうと。ただ、センター利用の明治、法政、理科大は難易度が上がるので、是非一般入試を受けるようにと。それに対する二男の考えは変わらず、『自宅から通える国立』しか行く気がない。担任せんせ苦笑いして「私立はマークミス確認用ですね」と。
冬休みは、勉強一色でした。二男、大晦日だけ「ガキ〇カ」みて笑ってました。長男と長女は遠慮して12月31日と1月1日だけ泊って帰っていきました。年が明けてすぐにセンター利用の私大(前述の三大学)へ出願。センター試験の一週間前、試験会場の下見に行かせました。
そうこうしてるうちに、12月に受けた模試の結果がインターネット上で見れるようにー。センター試験プレテストは900点換算で700点を超えてきました。第三回全国模試の判定ーT大は相変わらずE判定でしたが、阪大の理学部がC、名大と神大の農学部がBになってました。でもこれは二男が「聞きたくない」と、いったので伝えていません。
駿〇 B判定・・・合格率60%
C判定・・・合格率50%
いよいよ、センター試験の一日目、二男に、長男と長女が持ってきたお守りを持たせて、送り出しました。後はダンナと二人で時計を見ながら「今、・・・の試験が始まったね」「今ちょうど、・・・の試験中、あと20分で終了」と、気もそぞろに。一日目はさすがに怖くて「できた?」と訊けませんでした。二男も無言だったしー。
二日目は、センターリサーチのため「自己採点をして、翌日学校へ提出するように」と、云われてたのでー、帰ってくると直ぐネットの採点表を使って集計しました。残念ながら志望校のボーダーには遠く及びませんでしたが、自己最高の752点(900点換算)が取れていました。もちろん、マークミスがなかったとしてです。
つづきます。