紙を使った写し絵遊び ハマる子供、ハマらない子供
みなさん、こんばんわ。
子供が小さいころ、雨でお外に遊びに出れない時、退屈している時などに折り紙をしたりお絵描きをしたりしました。中でも凹凸がある模様にペーパーをかぶせて上から鉛筆の芯を斜めにしてシャッシャッとすべらすと、凹凸の状況に応じて濃く薄く、模様の陰影が浮び上がってきます。
私が子供の頃、この遊びがお気に入りだったので 子供らにやらせてみたら結構ハマってしまってー時間があるとこればかりやるのでーこちらの遊びがメインになってしまいました。たまにやると面白いのですが、毎日続けてやるもんじゃあないので、この凹凸の模様をトレーシングする遊びはすぐに飽きられてしまいました。
あの模様が徐々に浮かび上がってくきて、くっきりした形になる時のドキドキ感がいいですよね。でも下の子供たちは全くこの遊びに興味を示さなかった、、、です。ジャマくさがり(イラチ)なので、模様が浮かんでくるまで待てなくて途中で投げ出してしまいます。
それよりも折り紙の方が好きで、テキストを見て昆虫とか爬虫類をそれは上手に折っていました。あるとき二男が座布団(正方形)で鶴を折ろうとして苦労しているのを見て笑ってしまいました( ´艸`)。いくら形は正方形でも座布団は折り紙の代わりにはなりません、、、よね。
「模様の写し」をして遊んでいる映像が残ってましたので貼り付けておきます。
こうやると、形が浮かびあがてくるよ
ほら、何の形になるかなぁ?
あんた(長女)もやってごらん
うん、じょうず、じょうず