専業主婦の徒然ぐさ

中学時代からン十年書き溜めた日記と画像を見ながら書いています

な、な、なんと!

 みなさん、こんばんは。

 だいぶん暖かくなって、過ごしやすい時候になってきましたね。私は相変わらずラジオ体操とウォーキング頑張って続けてますよ。それにしてもコロナ収まる気配がないですねぇ。オリンピックどうなるだろう? 3年ほど前にダンナがボランティアで東京へ行きたいって言ってたけどー、ゆめのまた夢になっちゃった。

 

 今日、久しぶりに自分のブログ覗いてみたらー な、な、なんと!今月のアクセス件数がのべ250件超えてたぁー、3月も150件超えてたしぃ、一体どうなってんの?長女に「だれかに、私のブログPRしたぁ?」って訊ねたら、「お母さんがブログやってんの、全く忘れてた」だってぇ! まあ、うれしいことだから「良し」としましょう。

 

 日々の出来事からいろいろと書きたいことがあるし、日記にもネタがあるんだけどーいざ、書こうとなるとついつい億劫になって、「年のせいなのかなぁ」としみじみ(あくまでも私個人の感想ですよ!「老いてますます盛ん」という方もおられるし)。家事や子供、ダンナの相手してるとなんとなく一日が、何もしないままにすぎていく感じー

 

 そう言えば、この間久しぶりに実家に帰って両親に会った。電話したらコロナのせいで外出できないーと、嘆いていたので、陣中見舞いを兼ねて。そしたら母に「あら、あんた来たの?」と皮肉っぽく言われて、カチンときたから「お父さんの様子見に来た」と、返した。まあ、二人とも概ね喜んでくれて 三人で近所のお蕎麦屋さんへGO!

 

 帰りに、お土産でお菓子とかケーキたくさんもらったんだけど、家に帰ったら直ぐにー子供とダンナが「なにこれ、なにこれ」と集まって来てその日のうちになくなった。次に日に長女から「お祖母ちゃんから、『お母さん(私)が来てくれてうれしかった』と、メールがあったよ」と連絡が、長男からも同様の知らせがあった。

 

「お父さんもお母さんもさびしいからもっと頻繁に帰って来いということかなぁ?」と言ったら、長女が「たぶん、私(長女)やおにいちゃん(長男)にも来て欲しいんじゃないの?」と。「じゃあ、あんた(長女)おばあちゃんちにもっと行ってあげれば?」、長女「一人で行くのは絶対無理、今度お母さんが行く時について行く」だってー

 

 まあ、あの人の相手をするのは並の人では無理、まともに相手できるのは父かうちのダンナくらいのもの。妹の旦那(うちのダンナより年上)は母に恐れをなして20年以上、うちに近寄っていないらしい。うちのダンナは母の財テクの相談役だから、ほぼほぼ歓迎されるし、二人でお金の話で盛り上がる、もりあがるー

 

 淋しいのは、私と母が話していたらー、以前なら何くれ構わずに父が口をはさんできたんだけど、この間はほとんど口をはさまずに私と母が話しているのを大人しく眺めていただけー、こちらから訊ねたら答えてはくれるけど。その時、父から聞いたんだけど耳がかなり遠くなって、二人の話の内容が全然聞き取れないとのことー

 

 やっぱり両親が年老いるのは寂しいですね。いつまでも元気でいてほしいものです。